日記

すみっこで生きてるわたし

ターニングポイント

生きることに悩んで幾日か経った。

fripSideの最終公演の円盤を観て、改めて生き生きしていた頃に少しだけ戻って活力を取り戻した。

そんな中で、自己理解を促して活動している人の本やメソッドを見つけ、それを実践した。

そしたらわずかではあるが希望も見えて、活力も戻ってきた

また疲れたらダメかもしれないし、いっときのモチベなのかもしれない

でも人生全てを振り返って実施した自己理解の中に生まれたモチベーションは

それに従えば何かが変わるかもしれないという微かな光を見せてくれた。

こんな個性を失った死にかけの自分に

 

そのきっかけとなったのはコロナ禍があると思う。

コロナ禍で前職が休業になり、アニメに没頭できた。

自分がコロナに罹ったことで、自分がどう生きたかったか、自分自身に向き合えた。

そして、しがらみを断ち切る勇気をもらえた。

一回、もう死んでもいいと思ったからこそ、どうせ死ぬならやってみようという気持ちを持てた。

 

絶対簡単にはいかないし、死んでも成功できないかもしれない

いつ成功できるかもわからない

でも個性殺して死んでるくらいなら、自分らしくやって死にたい

自分のやりたいことをやってる自分にまずはなりたい。