return
久々にエオルゼアに帰ってきた
というのも、phase2が終わって南條さんソロも少し覗いて、Nカフェのテーマソングができたというので聴いてみたら完全に戦闘BGMで14の世界を思い出してしまったのである。
その思い出と、どこか捨てても捨てきれないような思いから、6.xパッチへの復帰を決意した。
やってみると実際楽しいし、ストーリーやゲーム性自体も自分にとってはクオリティは高いと思う。一時期エグいコンテンツに入り浸りで、初期の頃のもっと楽に楽しむことを忘れていたようだった。
そんなこんなで刈りの者(リーパー)としてやっているわけだけどまあ時間が足りねえ。気長に進めるとする。
前述のように南條ソロの方も少し追っていなかった曲も聴いてみたけど、安定の世界観だった。
fripSide3期も聴いてみたけど、こっちも同じく安定の曲調だ。作曲する人は続投だしある意味当然なのだが。
でもそうじゃないっていうのがやっぱりあって。
今まで掲げられていた「無限の統合」って言葉の意味が今になってやっと理解できたなと。
satさんの曲も南條さんの歌も、どっちも素晴らしい。でも、その2つの要素が組み合わさってできるものがずっと好きだったから、どっちかがかけるとどうしても物足りなく感じてしまう。
過去の幻影に囚われているだけなのかも知れないけど、きっとそれだけではないと思っている。だから今後もずっと、いろんな意味で自分の中に残り続けるんだろうなと思った。
最近はまる曲はもうどちらの要素も含まないような全く違った曲が多いから、自分の音楽観もこれから変化していくんだろうな。
そしてしばらくはどっちか単体で、っていうものをうまく受け入れられずに進んでいくんだろうかと。でもそれでもいい気がする。そうやって別の道に進んでいくのも、また運命なのだろう。
とか言って、いい感じに落とし込むのがちょうどいい。
自分が好きなものを好きな時に好きなように推していく。それでいいんだ。