日記

すみっこで生きてるわたし

青春を預かってくれてありがとう

気持ちの整理ができなくて多分文書がごちゃごちゃになる

でも明日以降整理したら、今の熱量で言葉を残せないだろうから今書く。

 

fripSide Phase2 Final Arena Tour 2022

-infinite synthesis:endless voyage-

全通完了した!

 

人生初の全通。体調、事故など十分に気をつけて4公演とも無事に参加できた。

satさんは名古屋でヘルニア起こしたけど無事復帰して演者さんもみんな健康だった。本当に中止とかにならなくてよかった。

 

終演して数時間、もうすでに感情崩壊によって記憶が途切れ途切れになってるんだが今書き出せることをありったけ書こうと思う。

とにかく終演直後は、全て出し切った、やり切ったということと、13年間ありがとう、と感謝の想いと、全部終わった、終わってしまった、という喪失感と、が主に入り混じってた感じ。記憶が曖昧なのは、泣いてたから。昨日まではなんやかんや笑って終わるんだろうなとか思ってたけど、最後ってことを色々考えたり舞台側からの想いを受け取って泣かずにはいられなかった。最後という切なさもあったし、13年間ありがとう、っていう感謝も大いにあった。どうあがいても終わるものは終わってしまうので、終わらないで、と思うよりは、今までありがとうございました、お世話になりましたって気持ちの方が大きかった気がする。

 

感情崩壊って熟語ばっか浮かんでくるんだけどほんとにそれしか言えなくて。

とにかく笑って、辛くなったり、泣いたり、過去の自分に少し腹が立ったり、嬉しくなったり、いっぱいいっぱいだった。13年って月日の長さもだけど、それだけの期間一定以上の熱量を持って今日まで応援してこれたことが大きくて、どんな想いも無駄にしたくなかった。15、6からハマってそこからずっときて、、ライブに行くようになってからは、ライブに行かないと気が済まないくらいに好きだった。

 

fripSide Phase2を応援するにあたって、アルバムを勧めてくれた同級生と、一緒にライブに行こうと誘ってくれた子と、知り合いになってライブに一緒に行ってくれた友達にも本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。もちろん南條さんとSatさんには、溢れんばかりの感謝があるんだけど、それはもう真っ先にFCメールで伝えさせていただいた。

うまくまとまってないんだけど、ちゃんと解読できる文章にはしたから、伝わるといいな。

今日(最終公演日)で感情クリティカルダイレクトヒット(クリダイ:南條さんが大好きなFF14の用語)だったのは

Dear All

late in autumn 

black bullet(多分↑の続きか何かで涙止まらなかった)

卒業ムービー(BGMがprism)

when chance strikes

最後のSatさんのコメントと南條さんのコメント

このあたりだろうか、、とにかくボロ泣きした記憶が強すぎる

 

Dear All は曲も歌詞も全部ひっくるめて大好きで昨日(SSA1日目)もちょっとうるっときたんだけど今日はもう限界だった。

1番あたりからボロボロだったのに2番あたりで南條さんに泣かれて崩壊した

泣いてたとこは基本前が見えてなくてモニターで何が起きてたからすらももうわかんない。Satさんも少しこみあげてた気がした

prismが流れてる時の「どうかその目に焼き付けて欲しい」っていう

(多分satさんの)コメが心にぶっ刺さってその後の曲に情を乗せずにはいられなかった。

二人とも活動そのものを停止したり引退するわけではないんだけれども、この2人メインでやるライブは今日が最後なのは変わらないから、しがない1ファンとしてその場で精一杯できることはし尽くしたと思う。

正直明日辛いし理由つけて遅刻しようとかも思ったけど、南條さんが最後に、「明日からも頑張っていきましょう」っていうから自分も頑張らないとな、と。

(結局明日逃げても明後日同じことが起きるしね)

本当にキラキラしてた。とても眩しかった。青春の1ページどころか本1冊できるくらい沢山思い出があった。

ライブがきっかけでいろんなところへ遠征した

予定が被ったり距離的に行けない公演に限って聴きたい曲が演奏されたこともあった

1公演1公演全てが楽しかった

楽曲ごとに思い出書いてたらキリがないくらい楽曲が増えてた。

特に思い入れが深い曲は大体今回で再回収できたし、過去の思い出が蘇って懐かしかった。

多分これからも推し続けるだろうと見込んで入ったFCは、長期会員認定されてた。

辛いことがあっても、ライブに行くために生き続けた。ライブがあったから、わずかな希望を見つけられた。

他人にベラベラしゃべってドン引きされるくらいのオタクになった。のめり込んだ。

今日までのこの思い出たちを、ずっと大事にしたい。

大切に抱きしめていたい。

それくらい、大切だから。

明日は早く起きないといけないのに寝たくないな

寝て起きたら、本当に終わってしまう気がして

いかないでと嘆いてもムダだってわかっているのに

ありがとう、お疲れ様でした、って送り出さないといけないのに

それでもやっぱり

少し寂しい

違う、とても寂しい。

でも

今までの曲はこの先も残り続ける

映像化されてるものも残り続ける

この思い出たちもきっと心に残り続ける

無理に残そうとしなくても

こんなにぐちゃぐちゃになった感情を この思いを

忘れるわけがない

もうぐちゃぐちゃでも何でもいい

むしろ今はぐちゃぐちゃでもいい 綺麗に整ってなくてもいい

時が経てばたぶん自然に整っていくはずだから

もうわけがわからないけど

これだけはなんとか伝えたかった

「ありがとう」と

今までもバカみたいにライブで叫んできた

たとえ周りから変な目で見られても

その日楽しませてくれたことに感謝を伝えたくて

今まで毎回叫んでた気がする

だから今日も

とにかく拍手して

ありがとうを伝えたかった

流石に客席から礼する人は見かけなかったけど

お互い様なんだ

どっちが上だとか下だとかはない

お互いあってのものなんだ

ダメだな、どこまで書いても着地できない

曲の感想なんてもう全然だ

好きな曲ばっかりだから

どれから書けばいいかなんて考える余裕今はないな

今後のことは明日以降書く!

今日はまだ終わってないから

寝るまでがライブだ(勝手に定義捻じ曲げていく)

あと数分で日付が変わってしまうけれど

今日まではPhase2なんだ!

と言っている間に日付が変わってしまった。

 

Phase2には青春を預けてきた。そのPhase2が区切りをつけた。

だから明日からは、少しずつでも、また大人になっていかないとな。

もうヘロヘロだあ

 

おわる