日記

すみっこで生きてるわたし

存在価値とは何だ

人間は、この地球に於いて、プレイヤーとして存在するに相応しくない。

都合の良いように土地を作り替え、あらゆる機構を生み出し、その機構がこの星を傷つけている。そして今もなお人間同士で争いながらこの星を守ろうとしている。

存在そのものが星からしたら外敵でしかないのに

そんな存在が、わずか数十年のために己が幸福を心を擦り減らしながら追い求める理由がどこにあるというのだ。

だから私は、人類の活動を外から観察しながら、それでもなお生きる理由はあるのか考え続けている。

これ以上人と争うのも干渉されるのも、もう御免だ。

発展や効率化を求めることすら無意味であるとすら思える。

悪者扱いされることにもそろそろ慣れるべきなのだろうか

人に溶け込む努力をするのは本当に骨が折れる。疲れることこの上ない。

創作物のやり込みすぎではあるのだろうけれど、考え方自体には共感できる部分が多い。

何十億といる個体の中に、一つくらいそんなのが混じってても問題はないだろう

その個体に、何かを大きく変える力など無いのだから。