日記

すみっこで生きてるわたし

かつて楽しんだことは流行り病に奪われ

 

何をするにも対価を求められ

 

能の乏しい者は都合良く使い潰される

 

わずかな叫びは大衆に掻き消され

 

救いの手が差し伸べられることもなく

 

全てを押し付けられる

 

そんな世界に

 

存在する意味なんてどこにあるの

 

己が価値を創り出すことすら煩わしい

 

 

これが愚か者の末路か

 

何かを求め続ける限り

 

許されることは無い

 

払う対価の無いものに

 

払う対価などない

 

そういうことか

 

0対0は成り立たないんだね